リンデロンA軟膏はアレルギーの目の周りの赤みによく効きます。
私は、軽いアレルギーがあり、目の周り、特に目の上が赤くなることがしばしなあります。
冬から、春にかけて、かゆみがあります。
寝ている時など、無意識のうちにかきむしったりしているようで、朝起きて鏡を見ると、赤くなっていることもしばしばあります。
特に、かゆみがあるのがたまりません。
掻けばかくほど、赤くなり、範囲も広がるのが、わかっているのですが、ついついこすってしまっています。
そのため、皮膚科に時々いって、塗り薬をもらっています。
その薬は、リンデロンA軟膏という薬です。
リンデロンA軟膏には副腎皮質ホルモンが入っているようで、やはり、赤くはれている時は、よく効きます。
リンデロンA軟膏は眼とか耳専用の薬なので、肌の柔らかいところにつける薬なのですが、このリンデロンA軟膏をつけると、少し、光ったようになります。
そのため、私は、1日に1回、寝る前にリンデロンA軟膏をつけるようにしています。
副腎皮質ホルモンの入った薬は、強い紫外線などにあたると肌の色が、赤っぽくなる気がしているので、できれば、あまり常用してつけていたくは、ありません。
本来なら、リンデロンA軟膏はつけないのが一番良いのでしょうが、中々つけないでは、おれません。
もしかして、アレルギー体質から、きているのならば、体質改善をしないといけないのかもしれませんね。
最近では、冬や春先だけではなく、真夏の汗をかいた後にも、目の周りがかゆくなることもあります。
汗も、肌には、良くないのかもしれません。
汗をかきやすい夏は、こまめに、洗顔をしたほうが良いのだとは、思うのですが、仕事をしていると、なかなか、思うようにはいかないです。
現在もリンデロンA軟膏をつけていますが、少し良くなったら、こまめに洗顔をしようと思います。
やはり、これから夏に向かっては、汗をかきやすい季節です。
少しでも、リンデロンA軟膏に頼らないようにしたいものです。
(島根県 のんちゃんさん)